~安全で安心な住まいをお届けする~
地域に根差し、地域と共に歩んできた
会社だからこそできることがある。
私たちが考える住まいづくりとは、
ご家族の方に安心して
お住まい頂くことはもちろん、
地域の方が安心して暮らせる
街づくりでもあります。
「京福の家」のロゴには、
「京」の家という意味と、「福」の家という願いが込められています。
一組でも多くのお客様に福をお届けし、
少しでも多くの地域が元気になることが、
私たちの一番の願いです。
© 2020 KEIFUKU HOME
地域に根差し、地域と共に歩んできた
会社だからこそできることがある。
私たちが考える住まいづくりとは、
ご家族の方に安心して
お住まい頂くことはもちろん、
地域の方が安心して暮らせる
街づくりでもあります。
「京福の家」のロゴには、
「京」の家という意味と、「福」の家という願いが込められています。
一組でも多くのお客様に福をお届けし、
少しでも多くの地域が元気になることが、
私たちの一番の願いです。
01安心と信頼
京福電気鉄道が運営する安心と信頼。不動産業も行い、京都の街を知り尽くした私たちが家づくりを行います。
02その土地、その町に合わせた家づくり設計
ただ量産される家づくりを行うのではなくその土地や環境に合わせた住み心地のよい家づくりを行います。
03京都市右京区、北区、近辺に特化した好立地な分譲地
不動産事業との連携により独自のルートで土地を購入するため、好立地な分譲地を販売することが可能です。
構造躯体(スケルトン)が100年以上継続して使用されると想定した場合、設備や外装材・内装材といった構造躯体以外の部材(インフィル)は30年から50年で交換が必要となります。「京福の家」は、建物の構造躯体が継続使用され、その間に設備・仕上げ材等が容易に新陳代謝できるよう、スケルトンとインフィルを明確に区分し、構造躯体を傷めることなく、設備・仕上げ材が容易に交換できる工夫を組み込んでいます。「京福の家」は、このSI(スケルトンインフィル)の発想に基づき、施工されています。
木造住宅の外壁内部は、室内からの湿気が入り込んだり、外壁から雨水が浸入すると、壁内の木材が腐って建物の耐久性を低下させたり、石膏ボードの裏側にカビが発生し、室内環境そのものを不衛生な状態にしてしまう可能性があります。そこで、「京福の家」は、透湿防水シートで建物の壁全体を覆い、外壁材との間に外気が流れる層をつくることによって、壁内の水分を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出させる「外壁通気工法」を採用し、建物の耐久性を高めています。
構造躯体と仕上げに影響を及ぼさずに配管の点検、清掃が行え、構造躯体に影響を及ぼさずに配管の補修が行えます。100年住み続けるには、建てた後の維持管理がしやすい設計になっていることも重要です。
構造躯体に影響を及ぼさずに、排水管、給水管、ガス管の維持管理が行えるよう、「露出配管」を採用し、基礎の立上り部分等の貫通部を除き、配管をコンクリート内に埋め込まず、ベタ基礎の上に配管しています。そのため、万一のトラブルの際にも早急に処置することができます。なお、2階以上に水廻りがある場合等、階上からの排水音軽減を目的として、防音タイプの排水管を使用しています。
住まいの快適さをできる限り経済的に維持するために、四方の壁だけでなく、最上階の天井部分や最下階の床部分にも十分な断熱材を貼り詰め、夏の暑さや冬の寒さが家の中に伝わるのを防いでいます「京福の家」では、外気に接するハイルーフ天井には厚さ100mmの高性能グラスウール、フラット天井には厚さ100mmのグラスウール、壁には厚さ90mmの高性能グラスウール、最下階床には厚さ80mmのグラスウールマットを用いて施工しており、優れた断熱構造を実現し、冷暖房エネルギーの節約に貢献しています。
「京福の家」では、「アルミ樹脂複合サッシ」+「Low-E複層ガラス」を標準装備しています。樹脂のメリットをプラスし、アルミ窓から大きく進化した「アルミ樹脂複合窓」は、高い断熱性能と優れた防露性能で、健やかな室内環境を保ちます。
「京福の家」は、標準で、住宅性能評価6項目について最高等級をクリアしています。
「住宅性能表示制度」とは、定められた10項目について、共通で公的な基準での評価を表示し、住宅取得者に信頼できる情報を提供する仕組みです。各項目については等級や数値で表示され、「等級1」=「建築基準法で定められているレベル」です。「京福の家」の建物は、標準で下記の等級を満たしています。
表示項目 | 表示方法 項目により 異なります |
京福の家 | 評価内容 |
1.構造の安定 | 耐震性能 等級1~3 |
最高 ※1 |
地震や風等の力が加わった時の建物全体の強さ ※1 プランによっては、耐震性能が等級2となる場合があります |
耐風性能 等級1~2 |
最高 ※2 |
||
2.火災時の安全 | 感知警報装置設置等級 耐火等級(開口部以外) 等級1~4 |
等級2 | 火災の早期発見のしやすさや建物の燃えにくさ |
耐火等級(開口部) 等級1~3 |
等級1 | ||
3.劣化の軽減 | 等級1~3 | 最高 |
建物の劣化(木材の腐朽等)のしにくさ |
4.維持管理への配慮 | 等級1~3 | 最高 |
給排水管とガス管の日常における点検・清掃・補修のしやすさ |
5.温熱環境 | 断熱性能 等級1~4 |
最高 |
外壁や窓の断熱化の程度 |
一次エネルギー消費量 等級1~5 |
等級4 ※3 |
一時エネルギー消費量削減のための対策の程度 ※3床暖房等をご希望の場合、等級がかわる場合があります。 |
|
6.空気環境 | 内装材の ホルムアルデヒド発散量 等級1~3 |
最高 |
室内の空気の清浄さ |
7.光・視環境 | 比率(%)で表示 ※等級表示なし |
– | 日照や採光を得る開口部面積の多さ |
8.音環境 | 等級1~3 | – ※4 |
居室のサッシ等の遮音性能 ※4音環境は希望する方だけが性能評価を受ける選択項目です。 |
9.高齢者等への配慮 | 等級1~5 | 等級1 | バリアフリーの程度 |
10.防犯に関すること | 区分ごとに表示 ※等級表示なし |
– | 開口部の侵入防止対策 |
※「京福の家」は、標準で記載の住宅性能評価等級を満たしておりますが、住宅性能評価を申請しておりません。
住宅は購入して終わりではなく、そこからがスタートです。木造住宅が正しく施工され、品質が確保されていても、日々のお手入れや定期的なメンテナンスが行われないと、長く快適に住まい続けることはできません。
大切なマイホームを、いつまでも長持ちさせるために、定期点検をきちんと実施し、不具合や劣化の早期発見、早期修繕に心がけましょう。
一念発起して手にする住宅だからこそ、ずっと安心して住んでいただきたい。「京福の家」は、安心の構造50年保証。長期にわたりお客様をサポートします。
※ただし、決められた定期点検が必要です。10年目以降の定期点検は原則有料です。
新築住宅を購入した1年後、そして10年目以降は5年ごとに定期点検をご案内します。どんなにていねいに扱っても、経年劣化していくのが住宅です。必ず定期点検を実施しましょう。
※京福電気鉄道では、「京福の家」のアフターメンテナンスを京阪グループ会社である㈱ゼロ・コーポレーションに委託しております。構造保証書についても、㈱ゼロ・コーポレーションが発行します。